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2008年01月26日

俳句

有明の 月を照らして 冬、朝日

2008年01月25日

現代語訳百人一首

おだやかな光につつまれた、僕の目の前で、どうして花は散ってしまったのだろう。

2008年01月15日

そっか!

 宗論は どちらが勝っても 釈迦の恥。歌○です。

 この先行っても、所詮、釈迦の恥か・・・

2008年01月11日

俳句

冬の雨 昭和も遠く なってしまった

2008年01月10日

洗脳論

 福祉は本題に入らず少し休憩して、ふたたび洗脳論へ。
 典型的な、手口を1つ。

(1) 集団が不当にしいたげられていることを示す。
((2) (1)の文章が定型句ではないことを示す精神的背景)
(3) 集団の団結をうながす結び。

 まあ、例えばこんな。
 具体的な事例がどうのこうのではなく、ただ、備忘録。
 まぁ、許せないんだけど、、、

2008年01月09日

Far away

木枯らしや ねずみ色ただ 天覆い

本題に入らずに福祉について考えてみる

 タラタラン、タラタラン♪
 腹話術でもならおうかなぁ
 タラタラン、タラタラン♪
(ふかわ氏風)
 のっけから、くだらないのですが、、、

「福祉」という字を辞書で調べました。そしたら、「幸せ」と書いてありました。

(桜金造氏の演説より)
 金造氏が辞書を引いたかは置くとして、この語り口は福祉を語る上での話芸的な慣用の口上である。
 介護や福祉というと、苦労や疲労を思わずにはいられない。しかし、原義は「幸せ」とある。
 はたして、この「幸せ」というヤツもやっかいだね。

2008年01月08日

せっかくなので福祉について考えてみる

 ああ、そうだよね、、、って、思ってしまったらそこで終わりなような気がする。

「衝動かい?」があるまで、具体的に、というか歯に衣着せずには書かないとして、
 まぁ、手っ取り早く結論から先に言ってしまえば、

 心のバリアフリーとは? いったい? どんな所作なのだろう?

 で、ある。結論だけ書くとなんだか虫酸が走るような気がするのだが、、、さて、
「そんなの関係ねぇ」について禁止する親というのは枚挙にいとまがないだろう。
 でも、「フランチンでは笑ってはいけません」という親がどのくらいいるのだろう?
 僕の少し考えすぎなのかもしれないのだが、、、
 年末ぐらいから、そんなことを考えていて、年明け早々、言い方は不謹慎だが、渡りに舟。
 さっそく、福祉について考えるにいたるの巻である。
 と、いいつつ、僕自身、「頭の不自由な方」なのだからなんだか、、、
(僕が言うと冗談に聞こえないのが恐いのであるが)
 話を戻そう! フランチンについて、笑いたければ笑えばいい。
 しかし、あなた自身、出来ないことや失敗したことでフランチンの様に笑われても仕方ないと言うだけ。まあ、当たり前といえば当たり前。
 でも、反語なんだけどね。

2008年01月06日

俳句26

里帰る 渋滞の波 年の瀬、夕
「舟唄」を 聴き、酒を飲み 年惜しむ
除夜の鐘 即席ソバの つゆの味

除夜の鐘 外の通りの さわがしさ
紅白を ハッスルにかえ 蜜柑なで
紅白の 余韻残して 去年今年
真夜中の 松明 明かり 初詣で
冬さなか 初春という 晴れやかさ
元旦の 雲一つない 空の色
元日の 日差し新たに おだやかに
とめどなく 初春の雪 降り下りる
初春の すんだお酒の すんだ味
初笑い つけっぱなしの テレビから
雪国の 友に送りし 年賀状
雪国の 友より来る 年賀状
旧友の 賀状の端の 近況見
初詣で 人もまばらに 風の中
元旦の 昼のストーブ ぬるい風
元旦の 昼のしずけさ あたたまる
初春の 道ゆく車 たえまなく
ラヂオから 初春の声 流れ来て
遠くなる 露店口上 初詣で
初詣で おもちゃのヘリが 空を飛ぶ
石灯籠 初詣でする 人の波
石灯籠 鳥居 〆縄 初詣で
病院も また正月の 思い出

2008年01月03日

俳句

真っ白い マンションの前 枯れ野かな
蒼天に 木枯らし吹いて 槙ゆれる
高速の ナトリウムライト 冬の星