展示はおよそ前半と後半に分かれて、前半は発掘されたモノから当時の生活を復元する内容。後半は遺跡の各論。となる。
この順番で見せられると、なんとなく解ったような気になる。実際、「水差し」と「土瓶」と「急須」ってどう違うんだ? みんな、ゾウの鼻みたいなのの付いた容器でしょ??? と、結局、よく判ってないのだな、、、
名古屋市博物館
特別展
尾張名古屋は地下で待つ 城下町大発掘
080719〜0824
特別展記念講演会
本丸御殿の発掘 木村有作氏
080817(日) 午後2時〜
『神仏習合の本 本地垂迹の謎と中世の秘教世界 ブックス・エソテリカ第45号』学習研究社
内容の厳密性という問題はあるのかもしれないが、この値段でこのような内容の、一冊での守備範囲の広さ、、、まあ、手頃な入門書と言ってよいと思います。
もし、僕の子供の頃にこんな本があったらナ、、、
って、感じですかね。
なんとなく 秋の気配の する夕日
立秋を 過ぎても暑い 昼下がり
秋の蝶 羽を休める 水溜
敬老の日 亡き祖父の顔 思い出す