「悲しい酒」
たまたま、美空ひばりの「悲しい酒」を聴いてて、歌とオケの関係を考えてしまった。
オケというより伴奏といった方が適切なのだろうな。
「悲しい酒」の伴奏は歌のテンポを整えるものではなく、なんか、歌と伴奏の呼応なんだよね。歌を唄う伴奏がついてくる、伴奏の中、歌が始まる、、、
それが端的に表れるのがライブの瞬間なんだよね。(と、いいつつ映像でしか観たことないな)
それは、練習を重ねたもの同士の共演のような戦いのような。
いかん、釈迦に説法しとる。でも、こんな話、したことないよね。
2009年09月28日
E原氏体質
2年前(だったか?)に「結局、こうなるから、やめといた方がいいよ」と言ってみたり、
最近の言動は哲学的というより、もう、宗教の領域だもんな。
なんかこういうのを「E原氏的」 と揶揄する向きもあるのか?
僕的にはE原氏には胡散臭さを感じないのだが、僕って胡散臭い?
2009年09月27日
どう、気持ちいい?
ああ、もう、こんな事、考えててもきりがないから別のこと考えよう。
でも、別の事、考えはじめても結局、もとの話にもどってたら、なおさらきりがないな、、、
そうそう、障子、1枚隔てた所で女房が手込めにされるところを、、、
こう、こっそりと、障子に穴をあけて、、、
って! 違うワイ!!!
僕、魔法使いだから、なんか、肉がふれあった瞬間に魔法が使えなくなるよな気がするんだ。
例えば、媒体の部分がお互いに文字化けするような感覚になると思うんだ。
別言語で書かれてれば努力すれば読めるような気がするけど、文字化けはなんか、そうはいかない感じがするんだよね。(と、いいつつデコードの問題だから乱数表的には解読できるのか?)
それで、現在の距離感が、ある意味、安定なんだよね。お互い、引かれ合うけれど、絶対に反発をおこさない距離。
それでは、不十分だったんでしょ? 壊けちゃうくらいに。
その中で、君がリアルな肉を求めたんだから、それは本物だと「信じ」てる。
(逆に媒体として完璧だったという思い込みがないと書けない文章だ)
裏切りとか、変態とか、そういうカテゴライズの話ではない気がする。
「大好きだからそばにいて欲しい」って気持ちもわかるけど「そばにいつづけるとこによって関係がギクシャクするのが恐い」って気持ちもあるんだ。
2009年09月25日
女犯偈
行者よ。巡り合わせで、女を犯すことになっても、
わたしが、玉女になり、お前に犯されてやろう。
一生の間、あまねく、お前の悦びとなり、
命つきるときには、極楽に生まれるよう導こう。
いわゆる、「女犯偈(にょぼんげ)」と言われるものの意訳。
罪なんか感じなくても、いいんだよ。目の前の、その男が僕なんだよ。
と、すると意味が変わってくるかな?(このキャラの自分、すごく楽しい!)
マイちゃん? マイちゃんか、、、どっちかっていったら、直美か音色の方がタイプだな。
でも、お前ぢゃないんだったら、別に芸能人ぢゃなくてよくねぇ?
2009年09月22日
ごめんね
やっぱ嫉妬してるのかな?
なんだ、あの解りにくい、恥ずかしいエントリーは↓↓↓
いや、ただ、なんとなく、
「せっかくリアルな肉を手に入れたのだから、大切にしろよ」
って、言いたかったのかな? よもや、
「結局、オレのことが忘れられないんだろ?」
とは言ってないだろうな。うわぁ! 恥ずかしい! 現実が見えなくなってるよ。
危なくならないって、約束だもんね。
2009年09月21日
ブレークスルー
まず、身近な人に「ごめんなさい」と、言ってみる。
なにかコメントをくれる人もいるだろう。
そのコメントに、一言レスを心の中でつける。
「アナタには関係ない」
「そう言う意味ぢゃない」
そうすると、一言レスが分類できるようになる。
その分類を、なんとなく眺めてると、はっと、インスピレーションが下りてくる。(わりい、ここは説明できん)
と、いいつつ、結局、本心がどこにあるのかなんだよねヽ(´ー`)ノ
2009年09月20日
死人に口なしなんて、言わせな〜〜い
*もちろんフィクション。
マンションのエントランス。ケイタイを片手に持つ女。
女:「薬よ! えっ! ! 違法なモノにきまってるぢゃない!」
男:「ちょっと、待てよ!」
男は、女の腕をつかみ、ケイタイを奪い取ると、電源を切り、近くの植え込みに投げ込んだ。
マンションの一室。女物の服を切り裂く、男。
男:「そんな格好ぢゃ、しばらく、外にでれないだろう」
男のとなりには、全裸の女。
女:「あなたいったい何考えてるの? こんなコトしていいはずないでしょ!」
男:「ふざけんな!」
男は女のミゾオチをなぐりこむ。
女:「後でホエズラかくんだから、覚えときなさい!」
男:「チキショー!」
男は女を激しく殴り、蹴り、側にあった、錠剤を3錠、女に無理矢理飲ました。
女:「いったい何を・・・」
男:「×だよ! この前、2錠飲んで、大変なことになったからな・・・」
女:「うっ!」
激しく、もだえだす女。しばらくすると、泡をふき動かなくなる。
数時間後。
男2:「どうしたんですか? 佐藤さん」
男:「このアマが、チクろうとしたんだ!」
男3:「でも、佐藤さん、ちっとも動かないっすよ」
女の死体をさする、男3。
2題
どっか、いぢくったんだか、いぢくられたんで、「〜」と「−」が、全部、文字化けしとる。
「?」になってるんで、適宜、当てはめてみてください。って、誰も見てないか・・・
豊橋市美術博物館
トリック・アートの世界
入って早速、最大のトリックにひっかかる。
遠近法、メビウスの輪、視覚効果、偏光膜、スーパー・リアリズム、、、
あの水滴、何の気なしに見たら水滴だが、よく見ると画材の盛り上がりだったんだ。そこまで見てなかった。スーパー・リアリズムの写真をスライドで映してそれを模写するって、なんか、存在理由が砂のように消えてゆく感じがして、不思議な感覚だった。結局、ポップアートは笑いのセンスのようなもので勝負しないといけないから、大変だよね。
例えば、梵字識字率を3%に! って、簡単に言うけど、1億の1%で、100万なんだよね。100万ってCDの売り上げで、一昔前に目安にされた数字で、その半分の50万というと、0.5%。0.5%でも50万なんだよ! もう、50万というと僕の感覚では天文学的数字と、さほど違いがない。ちがう! いいたいのは、たとえ1万人、梵字が読めるようになったとしても、いったい何%なんだよ? という、たいしたことないって事。
松坂屋美術館
東本願寺の至宝展
フスマ、ついたて、などの日本画。あと、建物の修築の時の図面などが、主なモノかな?
円山応挙から、明治時代の日本画家、棟方志功まで。
真宗美術は申し訳程度。
豊橋市美術博物館
トリック・アートの世界
090822〜0923
松坂屋美術館(矢場町・南館7階)
宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌記念
東本願寺の至宝展
090919〜1025
2009年09月17日
あっ!そうか! !
衝撃にうちひしがれて、気付くのおそくなったけど、
男が1人、多くね。
あは、あっくんの「あ」だよね。
思いがけなく決着がついた。
「愛美」ちゃん、大事にしろよ♡
案外、錠剤、3錠のあたりで、誰か卒倒したんぢゃね。
2009年09月16日
あと8人
あと8人だ♡
せいぜい、ながくやって欲しいものです。
と言っても、どうがんばっても30年くらい。
いや、フラれて捨て鉢になってるつもりはないんだけど、、、
いや、片想いはなれてるから(危なくならないようにガンバルし)
いや、それ以上に、何も出来ないのがはがゆいし、(Hな意味ではなくて)
とにかく、やりやすくなったのは事実だし、でも、少し心がヒリヒリする。でも、すぐ忘れるから。
そうそう、「上を下にして、下を上にする」だったか?
「あっくん」が壊れた
あっくんが、壊れた。あんなに好きだって言ってたのに!
別に、初めてぢゃないんだし、、、×××でリアルに手が出るわけでもないし。
でも、あっくんは、どっちかっていったら、ヒよりあの方が好きな気がしてたんだ。
ここで、あにも出来ちゃったら、どうなるんだろ。(どうもならんか・・・)
ニヤっ、、、
こう書くと、なんだかバカにしてるみたいだけど、ぜんぜん、そんなつもりぢゃない。
あっくんが、どこまで知ってるのか? どこまで本気なのか? をおもんぱかってるだけで、それが判れば、適切な対応があるのだと思う。(あっくんと一緒にオレまで切られたとかね♡)
あおられて強気になってるだけだと、手もつけられないもんな、、、人のことは言えん。
2009年09月15日
尾張国分寺論
史跡指定はお作法の話だから、僕にとっては、そこに遺跡があるって事の方が重要で、まぁ、なぜもっと早い段階で史跡指定されなかったのか? っていうと、それは発掘の技術的な話だから、一般の人に話してもよくわかんないと思う。
でも、史跡指定の範囲が限定的だと「尾張国分寺」 = 「指定の範囲」と誤解されかねないので、ここで少し尾張国分寺の境内地、そして尾張国分寺に付随するモノを考えてみたい。
まぁ、地域思想史的見解だから考古学ではわからないのかもしれない。
境内地の推定については、科学的根拠があるのか? ってことが一番、ネックになるのかもしれない。でも、外科的な調査(発掘)をしなくても現在の地形の検討から、あのような結果を導いたのは重要なのかもしれない。
(まぁ、検算は僕の仕事ではないから、、、)
あとは、寺域南側の遺跡群だろう。堀之内花ノ木遺跡、大縄遺跡は今後、注目される遺跡だろう。
堀之内花ノ木遺跡は尾張国分寺の大勧進施設が存在する可能性がある。
大勧進とは、寺院の俗的な部分 = 経済的な部分をつかさどる施設だ。
その中でも注目されるのは、倉庫である総柱建物群だろう。
また、大縄遺跡では西大門のような施設、極楽往生を祈る祭儀の空間が存在するのではないだろうか?
嫉妬なんかしないんだから!
君と何かをシェアしてなかったと言ったら嘘になる。
君と何かをシェアできたってことが、すごく、うれしかった。
感謝してる。
仮想現実的に恋愛をすると、どうしても、肉と心が乖離してくる。
その乖離をリセットするために、参勤交代的な方法をとる必要がある。
なんか、そんな感じなのかな? って思ったら、いたたまれなかった。
君に、生身の恋人をあげたくなった。
1つだけ強がりを言えば、
相手を、あんまり困らせたりするなよ。
アイツだったら、ああ考えるんだろうけど、コイツは、こう考えるんだ。。。
って、自分の思いもつかないようなことを考えるのが、他人というモノなのだから。
そうそう、もし君の肉をリアルに知ってたとして、こんな日が来るんだったら、もう、耐えられないだろうナ。
2009年09月13日
古代尾張国と国分寺
いや「好き」ってことと「知ってる」ってことと「説明できる」ってことと「論が立てれる」ってことは、近いのかもしれないけど、別々の事だから。。。
「『霊異記』って面白いんだよ」が「そんなことも知らんのか!」って聞こえるようだったら、それは、もう資質の問題かもしれない。でも、尼寺に男性職員がいないかといえば、それはいるだろうし、なんやかんやしてるうちに、尼寺が僧寺化するのは稲沢・法華寺の例だけでなく沢山ある気がする。
でも、こ難しい理論にはまり込んで、誰もたどりつけないところであがいているのと、ちょっとだけ道化を演じてみるのでは、どっちが幸せなんだろう?
聞かぬは一生の恥とは言うけれど、、、(はじめにもどる)
内容は、尾張の郡・郷などの概観。特産物。国分寺造立の詔。国分寺に対する尾張国人の知識の献納。考古学的検証。余所との比較。だったか?
なぜ中島郡に国衙があるのか? という答えは、奈良時代には、すでにあるべき場所という認識があったのだと思う。原国府とか「レクイエム・・・」とか、、、
逆に多治比氏が尾張国分寺建立に、たずさわったとすると中島郡を選ぶ理由は稀薄にも思える。(うわぁ! なんて泥沼なんだ!)
総合文化センター ホール
文化財講演会
古代尾張国と国分寺 西宮秀紀氏
090913(日) 午後2時〜3時30分
(広報8月15日号参照)
http://m.alpslab.jp/m/SC3.WW8.YG1.XN8.25000
2009年09月11日
「オン」字教5
おお、4で終わるはずが、、、
斑太郎を、ぎゅっと抱きしめる、アカリ。
斑:「あっ!」
ア:「あなたの信じていたモノが壊れてしまったというおもい。すごく、辛いことだと思う。
でも、信じるって、そう言うことではないと思うの。
何かを信じるとき、信じたモノに対して見返りは求めてはダメ。
極端に言ってしまえば、相手の裏切りをも含めて信じ抜かなければ、それは信じてるとは言わないの。
だけど、斑太郎。私を信じて! たとえ、ずっとずっと遠くに、あなたがいるとしても、私は、斑太郎! あなたを信じてる。だから、あなたも私を信じて」
BGM「Rule」
みさきが、乗馬用ムチを持ってやってくる。
み:「アカリ、あなた間違ってる!
見返りを求めずに信じるなんて、それは、何も信じていないのと同じよ。
私が何かを信じる。そして、何かが見返りを与える。
その見返りが私に届いたときに、初めて私が何かを信じたという確信がうまれるの。
それが宗教というモノ。わたしは、そのことに気付いたの」
いまだ抱きあう、アカリと斑太郎。
斑:「アカリちゃんって、すごく柔らかいんだね」
ア・み:「あなた、今の話聞いてた???」
うわっ! コメディーになってもた!
2009年09月10日
「オン」字教4
衆生の業の目的は、巨媒体法を使って、オン字教を壊滅させることだと、アカリは、斑太郎につげる。
しかし、斑太郎には、すべてが無意味に感じられる。
一方、官憲によるオン字教・本山への強制調査がはじまる。
だが、調査とは名ばかりで、官憲によるオン字教への弾圧のはじまりであった。
「オン」字教3
斑太郎が気付くと、そこは「衆生(しゅじょう)の業(ごう)」という地下組織のアジトだった。
実は、衆生の業の首領・顕戒律師(けんかいりっし)の秘法・「巨媒体法」によって、みさきは洗脳されていたのだ。
手首のタトゥーによって結束されていると信じていた、斑太郎は強い人間不信におちいる。
そこへ、アカリが助けにやってくる。
「オン」字教2
3人の名前は、みさき、アカリ、斑太郎。
3人は、官憲の本部に潜入する。
官憲をひきいていたのは、史雅(ふびと・みやび)という麻薬中毒の捜査官。
黒幕をつかんだ3人だが、官憲にみつかってしまう。
逃げるうちに、アカリは2人とはぐれてしまう。
急場をしのいだ2人だったが、みさきが斑太郎に無理矢理、錠剤を3錠、飲ませる。
気を失う、斑太郎。。。
2009年09月09日
「オン」字教
フィクション。近未来。
信者が手首にオン(梵字)のタトゥーを入れている宗教団体、「オン」字教。
その教団は教祖・西宮信代が「元亨の壺」から発生させる粉を神聖視していた。
この教団の行動をいぶかしく思う官憲が粉の中に禁止薬物を入れる。
逮捕される教祖。そんな中、青年部の3人の信者に白羽の矢が当たる。
2009年09月07日
中原淳一展
登録文化財級の「少女」が、わんさか。(こんなこと言うと、蹴っ飛ばされるナ)
意外に男性が少なかったのが疑問だ。ある意味、フィギアのようなものと等価性がある気がする、が。
あれだけ、たくさんの「少女」に、かこまれると、なんか、うっとりとなってしまうよね。
ハンドメイドとか、ちょっとしたDIY的な内容は、今のごちゃごちゃしたファッション誌にはない発想だよね。中原淳一のマルチさのあらわれなんだよね。
> 『小鳥』が歌わなかったら、人は微笑むことを知らなかったかもしれない。
動物行動学や人類学(顔学)になるのか? の知見がこの言葉を、真新しくさせる。
> もしこの世の中に『音楽』がなかったら、『詩』がなかったら、、、
僕は君に会わなかったんだね。
JR名古屋タカシマヤ
中原淳一展
090826〜0907
2009年09月04日
表現
人生は有限で、情報は無限(人生に比べて、はるかに無限に近いと言ってもいい)。
有限なものを無限に昇華させるのが表現という作業。
限りあるものが、無限になるのって、すごくエロい。
限りあるものを有意義に使うのも大切なことだよね。
γがαに説教してもしょうがないな。。。
あの子は、自分が表現者だって気付いているのかな?
あんなアンチにうちひしがれる必要ないのに、、、