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だからある哲学の考え方がなるほど面白いと感じられるのは、必ず自分のごくあたりまえで単純だと思っていた見方の表層がめくられて、その下層があらわにされる場合なのだ。
竹田青嗣氏『現代思想の冒険』ちくま学芸文庫P246
投稿者: かがっち 日時: 22:17 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)