60 近代・現代


 かけ足で稲沢の歴史を見てきましたが、もう最後の章です。
 明治維新(1868年)以後が近代・現代です。
 私たちには、さらに先、未来が待っています。
 過去を眺めることが明日を見つめ育むための材料になるといいと思います。
 また、これまでのお話はトピックスで、いわばはるかに長い巻物の所々に墨を落としたようなものです。
 みなさんで、これを機会にもう一度稲沢の歴史を見つめ直してみてください。
 かけ足で落とした墨ですので、間違っているかもしれませんし…

60 近代・現代
  61 荻須高徳

(9) 目次へ
(0) 総目次へ

歴史に対する私観ですので正確なところは学術書でご確認ください。
mail: 問合せ