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後三条院の治暦4年(1068)7月21日の即位の時、成尊法印〈仁海僧正の弟子〉が主上に授け申し上げた。すなわち、高御座についた時、結印をさせたまう由を匡房卿が見、これを記した。
なんとなく匡房とあったから抜き書き。
投稿者: かがっち 日時: 2007年03月31日 19:30 | パーマリンク | 地域思想史