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戦争論

水戸:戻ってきていただけると思ってました。
:いや、ご無沙汰してスミマセン。でも「戻ってくる」は、今、いい加減に言ったでしょ。
水戸:はい。
:でも、そう言う関係も必要ですよね。
水戸:あははは、では、本題にもどって戦争について一言?

:やっぱ、対立軸なりカウンタがいないと戦えませんよね。
水戸:と、言いますと…
:つまり、戦う相手がいないと戦争は成立しない。逆に、戦っている相手同士は表と裏。レベルというと失礼に当たるのかもしれないけど、そう言うモノが似かよっていないと戦えない。
水戸:うーん。戦ってしまうと相手と同じレベル。
:うん。戦えなかったのは、カウンタに大切なモノがあるのではなくて、戦ってしまって、そのレベルと定義づけられることが、嫌だった。いや、恐かったのかな?
水戸:今、考え直すと、でしょ?
:もちろん! その直前に、転輪ていう、テーゼ、アンチテーゼから何かを生み出すのではなくて、それをひっくるめておおいかぶすような考え方を考えていて、それがすごく役に立ったと思うのも、今になってなのかな? 当時はおおいかぶせ合いみたいに思ってたけどどっちなのかな・・・
水戸:まぁ、その辺は歴史に任せましょ。ところで、このことが時代を大きく画するきっかけの一つになっているという事なのですが、それについて一言ありますか?
:それも、歴史が流れていって結果的にそうなる話で、今、それを決めつけてしまうのは早急にすぎるのかな。でも、現時点で未来を見つめようとすると2006年位を一つ足場のようにして見ていくことが大切になってくるのかもしれない。あるいは、個人的な話なのかもしれませんが。
水戸:そこまで言って、大丈夫?
:知らない。ははははは、、、
水戸:笑えないって。