« 2008年02月 | メイン | 2008年04月 »

2008年03月30日

せくすぃ〜

 セクスィ〜だよ、セクスィ〜。
 いかん、いかん、こんな妄想をしてしまってはいけない!

『第六天 廿三ノ五』檜書店
 を入手。
 読みやすい、くずし字に感謝。

 ここの構造がこうだから、これとは相似で、、、
 みたいな、解釈は後回しにして、その世界観にどっぷりととりあえず浸っていたい。

あづまぢリンク3

新収蔵記念
杉本健𠮷(土口)展
080404〜0601
愛知県美術館

源氏物語千年紀展
080426〜0608
乾山の芸術と光琳
080308〜0413
京都文化博物館

能の彩 面と装束
080426〜0629
住友コレクション
中国中近世の青銅芸術
080315〜0420
列品解説
中国中近世の青銅芸術 廣川守氏
080412(土) 
泉屋博古館(京都)

あづまぢリンク

特別企画展
三河念仏の源流〜高田専修寺と初期真宗〜
080426〜0525
岡崎美術博物館
*三河の真宗美術は尾張のそれを補強するものだと思っている。

“ロマンティック”よ、永遠に(クローバー)
内藤ルネ展
080426〜0601
刈谷市美術館
*今年は高浜はペルシア展だったかな?

創立100周年記念特別展
岩瀬文庫の一〇〇点
080405〜0601(I 研究者が選ぶ33点)
080607〜0803(II 学芸員・司書が選ぶ33点)
080809〜1026(III 市民が選ぶ34点)
西尾市岩瀬文庫
*信じられない落書きがあったばかりなので備忘録。

ひさびさの、あづまぢリンク

特別展
桃山時代の茶陶生産 唐津・高取・萩・備前・伊賀・美濃
080203〜0506
土岐市美濃陶磁歴史館

宝物館「東寺鎮守八幡宮と足利尊氏氏」/観智院 五大虚空蔵菩薩坐像(重文)/五重塔特別拝観
080320〜0525
京都・東寺【教王護国寺】
*五大虚空蔵菩薩は唐代のもの一見の価値あり。

開館30周年特別企画展
窯変の美−鎌倉・室町の名陶−人と炎が生み出した偶然の美
080405〜0601
李吉秀(イキルス)コレクション−韓国・日本・中国・東南アジアのやきもの−
080412〜0601
愛知県陶磁資料館
*マイブーム渥美の灰釉秋草文壺(慶應義塾蔵)が観られる(はーと)

俳句

知らぬ間に 桜花満つ 曇り空
降り出した 雨のにおいと 桜花

2008年03月28日

俳句

春寒の 桜色した 空の下

2008年03月27日

第六天

彌永信美氏「第六天魔王と中世日本の創造神話(上)」『国史研究(弘前大学)一0四』1998年

「第六天魔王と中世日本の創造神話・中」『弘前大学國史研究』1998年10月号

「第六天魔王と中世日本の創造神話・下」『弘前大学國史研究』1999年3月号

2008年03月26日

思い出のアルバム

女:ねえ、どう?
男:温かくて、柔らかくて、気持ちいい。
女:あの(コ)とどっちが上手い?
男:比べられないよ、、、でも、今、気持ちいい。
女:いぢわる。なら、私に「続けてください」ってお願いして。ぢゃないと、やめちゃうよ。
男:いいよ、君が辛いなら続けなくていいよ。
女:バカ! こういうのだってできるのよ。
男:はっ! はっ! はっ! あ〜〜
女:気持ちいいでしょ。「俺のために続けてくれ」って言って。お願いだから。
男:ところで、痛くない? 大丈夫? 気になるんだ。

2008年03月25日

信長とヴァルナ

信長に官位を授けることによって、彼を天皇ヒエラルキーの枠内に取り込み、政治的王権と、観念としての宗教的・霊的王権の二極支配構造を維持するという、伝統的な手法がそれである。

 藤巻一保氏『第六天魔王信長 織田信長と異形の守護神』学研M文庫 p30

 ミトラ・ヴァルナという中世的政治体制。
 信長自身、天皇の呪術王的性格に注目し自らも呪術王になろうとしたのではないだろうかという。

2008年03月16日

小塩津

伊良湖浜 うちよせる波 春彼岸
伊良湖浜 平たい小石 春彼岸

2008年03月11日

福祉の本題

・障害があるから仕方がない。
・障害があるのによくやってる。
・障害があるとは思えないくらいイイでき。
 本当に冠に「障害」がつくようなカテゴライズで自尊心が満足するのだろうか?

 意外にこれだけなのかな?
 枝葉だが、家電量販店のデジタルオーディオのコーナーが気になる。
 普通の人が見て痛くないのだろうか? なんか痛いよネ。

やっと福祉の本題

 えっと、何、書くんだっけ? 記憶が不確かだぞ、、、
 特典DVD観てて、ギターをアンプに差し込むシーン。
「ふーん。無垢に健全なんだ」
 そんな感想。もっと、まわりが配慮してカットしてもいいようなシーンに感じた。
 すこし、敏感すぎるか?

2008年03月10日

清書

皿の上 蒲公英の綿 双葉だす
灰色に けむる街並 燕来る

2008年03月09日

俳句

電車窓 夕日に輝やく 黄沙粒

2008年03月03日

俳句

皿の上 蒲公英の綿 双葉だす
灰色に 煙るこの街 来た燕

2008年03月02日

俳句

灰色の 寒空に舞う 初燕

俳句

光充つ 蒲公英(ダンデライオン) 風の中

風に揺れ

重源

『特別展 重源上人 東大寺復興にささげた情熱と美』四日市市立博物館 平成9年
『御遠忌800年記念特別展 大勧進 重源 東大寺の鎌倉復興と新たな美の創出』奈良国立博物館 2006年
赤川一博氏『伊賀国新大仏寺−歴史と文化財−』平成7年
『重源とその時代の開発 平成14年度特別展 重源 狭山池改修800年記念』大阪府立狭山池博物館 2002年

渥美4

沢田由治氏『常滑 渥美 越前 珠洲 日本陶磁大系7』平凡社 1989年 p106〜
愛知県高等学校郷土史研究会編『愛知県の歴史散歩(下)三河』山川出版社 2005年 p225〜
『特別展 渥美と知多・半島の中世窯〜その相似と差異〜』常滑市民俗資料館 1992年