団地萌え
団地萌え。
団地の文化財的な調査はどのくらい進んでいるのだろう?
『工場萌え』のようなカタチで、近代化遺産に対する美術的価値の認識の発見? のようなことがおこるとすると、団地はどうだろう?
写真は稲沢団地(長束)。
多くの建物が群集しているが、現状では南側を滅失している。
(記録保存は行われたのだろうか?)
稲葉宿分類のII期d類にあたる。
階数が少ない所が古様を呈するのか?
現状は大きく、北、西、東に分かれる。
写真は東の建物を手前に北を見る。
北の建物。
大きな煙突があり、工場萌え的でもある。