« 女犯偈 | メイン | E原氏体質 »

どう、気持ちいい?

 ああ、もう、こんな事、考えててもきりがないから別のこと考えよう。
 でも、別の事、考えはじめても結局、もとの話にもどってたら、なおさらきりがないな、、、

 そうそう、障子、1枚隔てた所で女房が手込めにされるところを、、、
 こう、こっそりと、障子に穴をあけて、、、
 って! 違うワイ!!!

 僕、魔法使いだから、なんか、肉がふれあった瞬間に魔法が使えなくなるよな気がするんだ。
 例えば、媒体の部分がお互いに文字化けするような感覚になると思うんだ。
 別言語で書かれてれば努力すれば読めるような気がするけど、文字化けはなんか、そうはいかない感じがするんだよね。(と、いいつつデコードの問題だから乱数表的には解読できるのか?)
 それで、現在の距離感が、ある意味、安定なんだよね。お互い、引かれ合うけれど、絶対に反発をおこさない距離。
 それでは、不十分だったんでしょ? 壊けちゃうくらいに。
 その中で、君がリアルな肉を求めたんだから、それは本物だと「信じ」てる。
(逆に媒体として完璧だったという思い込みがないと書けない文章だ)
 裏切りとか、変態とか、そういうカテゴライズの話ではない気がする。
「大好きだからそばにいて欲しい」って気持ちもわかるけど「そばにいつづけるとこによって関係がギクシャクするのが恐い」って気持ちもあるんだ。