2006年05月21日
ミジンコ
ミジンコは分類学的には甲殻類(こうかくるい)に属する動物で、エビやカニの仲間です。そのため、成長や産卵にともなって脱皮(だっぴ)をします。一方、生態学的には動物プランクトンの仲間に入れられます。プランクトンは「浮遊(ふゆう)生物」と訳されていますが、(略)花里孝幸氏 「はじめに」『ミジンコはすごい!』(iv) 岩波ジュニア新書
ホウネンエビに対する言及(p110)もあります。
ミジンコについてはNHKで坂田明氏のをみて、なるほどそんなスキマ領域? があったか、と認識したのですが、本を買い忘れてて、絶版、残念! 文庫にならないかな斬り!
名大出版は・・・お金がなかった? (言い訳になっつてない죠)
『地域思想史のレビュー』p154より