破局論
水戸:正直、やりやすくなった?
男:(笑)正直、変わらないといったら嘘になりますね。でも、もう水戸さんにお会いするのは止めようかなとも思いました。
水戸:ここからが、皆さん聞きたいんぢゃないんですかね。で、破局について、、、
男:つきあいだした当初からお互いの媒体としての立ち位置の違いが大きいこともあり、お互いの未来予想図をなるべく変えないようにして、すりあわせをしていこうとした矢先に彼女が別離れを決断しましたからね。
水戸:あまりに一方的だという意見もあるようですが?
男:いや、別にいいんですよ。ある意味、彼女の個人幻想のようなところがあるから。。。
水戸:と、いいますと?
男:こういう考え方は結果論なのかもしれませんが、彼女の愛に対して、あらがうこともへつらうことも無意味なことだったように思いますね。ただ疲れてしまっただけなのかもしれないけれど、、、
水戸:彼女に対して一言イッソヨ(ありますか)?
男:彼女は生身の人間として生物学的に(なんか硬くて差別的に聞こえるかもしれませんが)ピークに達しているわけで、その意味でも皆さんが彼女に対して温かく見守って欲しいということです。