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東寺型に分類できる印信形式の即位法として三輪流神道の「父母代汀御即位」、「神道符法印可」の「第五重」が挙げられる。この資料は、東寺型の即位法と同じ印明のものが「四海領掌法」として文中に引用されたものである。
『中世王権と即位灌頂』p126
投稿者: かがっち 日時: 2007年07月30日 20:50 | パーマリンク | 顕密文学(仮)