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即位法の内容の共通性や、宗派や法流など組織に基づく伝持(属性)の違いとして捉える型式分類を行う。具体的な型としては、東寺型、天台・真言混合型、醍醐寺諸流型、勧修寺流型である。但し、型に当てはまらないものは除いた。
『中世王権と即位灌頂』p125 即位法の型式分類としては4つの型とそれに当てはまらないモノの5つに大別されるようである。
投稿者: かがっち 日時: 2007年07月30日 20:43 | パーマリンク | 顕密文学(仮)