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弥生式ドリ、再び

 えっと、、、弥生式ドリーミングとは、平たく言うと五段活用の神話。
 日本語の基底のところで五段活用のように、50音表の縦列で意味のつながりあいを持っている。
 例えば、マ(真)ミ(実)ミ(身)は相似みたいに、、、
(詳しくは『地域思想史のレビュー』p13参照)
 このマ(真)ミ(実)ミ(身)は相似であるとともに相反。
「なにか核になる部分」という意味では、それぞれに共通して言えることなのだろう。これが相似ということ。
 では、逆に「意味としての核」「樹木の核(タネ)」「身体の核」のように細分していけば、おのおの意味が微妙に異なる。
 つまり、何らかの対立軸が想定できて相反(あいはん)する。

 相似と相反はある意味同義(相似)であるという説明でした。