2題
浜松市美術館
石田徹也展と静岡県ゆかりの画家
結局、皆殺しだったり、いかにも病んだ「絵」というのは、すごく健全で無垢な精神からしかうまれないような気もする。
『新日曜美術館』で特集をみて石田徹也の作品が気になってた。
けだるさというか、鬱屈としたというか、やっぱ、その先に健全な精神があるような気がする。
「0」が決まってないと、プラスもマイナスもないんだよね。
浜松って、都市構造が怖い。異邦人だからなのか、都市化してるからなのか? 地勢を無視した都市計画なのか、なんか怖い。東京と似てる!
ただ「ハママツ」だからなのかな?
浜松市美術館
企画展
静岡県立美術館・浜松美術館合同企画
「石田徹也展と静岡県ゆかりの画家」
090418〜0517