地方都市論
岐阜市歴史博物館
魯山人の宇宙
魯山人の焼き物に関する展示。
「ロ」や「魯」の窯印。
窯ごとの焼き物の簡単な特徴を示して、○○手風的な焼き物の展示。
簡単ではあるが各窯の窯風を、大づかみにするには便利かも。
「44鉄絵円窓文茶碗」がカワイかった。焼酎のオンザロックしたい。
そんなことより、自由書房も星野もなくなってた!!! 岐阜って、そんなに来てなかったか?
なんか優良な地方都市が、名古屋のような拠点都市やAmazonに吸収されていくようで、いたたまれなかった。
でも、名古屋に行ってなかったらAmazonで頼んぢゃうもんな、、、
大衆書房もいつの間にかなくなって、百貨店が消えて、美濃町線もなくなって、再開発中みたいだけど、どんな都市構造を得ようとしているのだろう?
都市の顔というものは、その都市を構成する人々の行動様式を規定して、
一宮よってこ。
で、なんだっけ? なんかタラタラと長く書くクセがついてしまった。
ようは、人材を育てるのも、流出させるのも、留めおくのも、都市構造に関わっているのでは? という話。
あと、自転車。自転車が、あんな凶暴な乗り物とは、、、おちおち、ウインドーショッピングもできない。道交法で逮捕してやる!(笑)
そうそう、瑞龍寺山の南麓に規模は判らないけど弥生時代の面的な広がりがあるらしい。知らなんだ。。。
岐阜市歴史博物館(岐阜公園)
岐阜市制120周年記念 特別展
魯山人の宇宙
090606〜0712