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中原淳一展

 登録文化財級の「少女」が、わんさか。(こんなこと言うと、蹴っ飛ばされるナ)
 意外に男性が少なかったのが疑問だ。ある意味、フィギアのようなものと等価性がある気がする、が。
 あれだけ、たくさんの「少女」に、かこまれると、なんか、うっとりとなってしまうよね。
 ハンドメイドとか、ちょっとしたDIY的な内容は、今のごちゃごちゃしたファッション誌にはない発想だよね。中原淳一のマルチさのあらわれなんだよね。
> 『小鳥』が歌わなかったら、人は微笑むことを知らなかったかもしれない。
 動物行動学や人類学(顔学)になるのか? の知見がこの言葉を、真新しくさせる。
> もしこの世の中に『音楽』がなかったら、『詩』がなかったら、、、
 僕は君に会わなかったんだね。

JR名古屋タカシマヤ
中原淳一展
090826〜0907