« ここにいるよ | メイン | 終焉のキザシ »

器種の用途の推定

 根津美術館で「あなたが考える おもてなしの献立」という企画があるそうな。
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2003

 汁(しる)・向付(むこうづけ)・焼物(やきもの)・八寸(はっすん)・強肴(しいさかな)

 懐石というか、茶道の作法の中に入るのか? あれと、これと、それが必要で、、、という、決まりモノがあるわけで、その決まりモノが何であるのかは、厳密に想像の領域だけのことだろうか? まあ、時代によって決まりモノは変化していくのだろうけど、、、
『萬葉集』の中にも、食物を読み込んだ歌がある(巻十六・三八二九 100113放送)そんなモノから、復元できないだろうか? って、もうされてるよね。てか、自分でやる気ないのに、こういうの書くのも、なんだかな~~