大阪歴史博物館図録
形態に対するセンスがいいのかググッときてしまった。
常設展の図録があって、その細説が「展示の見所」という小冊子になっている。赤が~律令、青が中世~近世、近代が緑だったかな?
「とりあえず、赤いのだけちょうだい!」
という買い方をしてしまった。みんな買った方がよかったのかな?
あと『なにわ考古研究所』の野帳。付録に展示内容の冊子がついてて、それが僕のツボなの。ああでも、もう、こういう内容は、自分でプレゼンできないといけないよね。『新てびき』が入手できるものなら、それ準拠でQSにするか? もっと現説QSみたいなものの方が利用価値があるか?
ああ、児童・生徒で野帳買った人は、展示内容を自分でまとめ直すような作業を野帳に書き込むといいよ。何回も大阪歴史博物館に行けるようなら、その次は、時代ごとの土器の様子を実物を見て、まとめてみよう。あとは遺跡地図をもって表採かな?(大阪市内は無理なのかな?)と書きつつ、こんなのボランティアのマニュアルの領域だよね。
鈴鹿でも、こういうバックヤード的な施設はそろえているけど、どのくらい活用されているんだろう?