官憲について
「ウチの会社について構ってくれるな!」
という意見もあるようで、そんな枝葉のこと関係がないが、ここは「相似」して、閑話休題。まあ、その枝葉の所を死守しなくちゃいけない人々がいるわけで、あきれてものが言えない。とりあえず官憲について考えてみるのである。
「治安格差」については以前にふれたが、最近の官憲発表を見る限り、確実に存在するね。
事件に、大きい小さいがあるのかね? あれ以後、猟奇殺人が減ったという話も聞かないし、人によっては「管轄外」くらいのこと言いかねないだろう? 方やピンポンで捕まえてるんだぜ! なんだよ、その格差。
「ウチのカシラがやられたから報復しなければ」という日本の伝統的な発想で、その格差は生まれているんではないだろうな?
あの発表について、いろいろ批判はあるわけだが、厳然とた「治安格差」であるという指摘はあったのかな? まあ、確かに凶悪事件というのはあるわけで、しかし、凶悪事件と、それ以外というくくりで本当に対応に差があっていいのか? 要人の治安はピンポンから守られて、庶民は惨殺される。こんな正義で正しいのだろうか?
と、取り急ぎなので、まとまりのない話になってしまった。