親鸞展
JR名古屋タカシマヤ
親鸞展
百貨店の催事場の展示にしては、しっかりとした内容。まあ防災上の理由もあり展示品は複製が多いが、親鸞という人物の入門としては十分に楽しめるのではないだろうか?
山口晃氏が原画のパネルも多く、その方面からも楽しめる。
JR名古屋タカシマヤ
小説「親鸞」連載記念 親鸞聖人750回忌記念企画
親鸞展
2010.1228~2011.0116
『親鸞展』 カセットミュージアム 音声ガイド解説作品一覧附 ナレーション:福士秀樹氏 案内時間:約30分
*真宗美術の情報の欠乏を如実に示す内容。原稿作家の力量よりインフォームされている情報の少なさに反省したい(ウチの活動も含めて)。
*名号の六字、十字、九字が基本的に「阿弥陀仏に帰依する」という意味で、、、と語り出すとイロハのイのところで取っつきやすいとも考えられるし、顔の向き、真向きの聖徳太子や右向きの法然とQS的なところでもっと楽しめる内容にできるのでは? まあ、ウチの仕事だわな。