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第六天

「第六天」『謠曲大觀 第3巻』p1767 佐成謙太郎氏 昭和6年
 荒筋は、大神宮に参詣した解脱上人が第六天と出会い、素戔嗚尊が第六天を打ち破るというもの。
『太平記』巻12に出典があるとする。