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嫉妬なんかしないんだから!

 君と何かをシェアしてなかったと言ったら嘘になる。
 君と何かをシェアできたってことが、すごく、うれしかった。
 感謝してる。
 仮想現実的に恋愛をすると、どうしても、肉と心が乖離してくる。
 その乖離をリセットするために、参勤交代的な方法をとる必要がある。
 なんか、そんな感じなのかな? って思ったら、いたたまれなかった。
 君に、生身の恋人をあげたくなった。
 1つだけ強がりを言えば、
 相手を、あんまり困らせたりするなよ。
 アイツだったら、ああ考えるんだろうけど、コイツは、こう考えるんだ。。。
 って、自分の思いもつかないようなことを考えるのが、他人というモノなのだから。
 そうそう、もし君の肉をリアルに知ってたとして、こんな日が来るんだったら、もう、耐えられないだろうナ。