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オナニーする女性はカワイい

本朝オナニー関連の資料、生産者・享受者とも男性として考えなさいというフェミニストからの強烈な指摘があり、その線で考察。
少なくとも、古代の本朝の男性は、オナニーをしていたということは言えるだろう。男性という性に対してどの程度オナニーが必要かは別として、、、(オスのオナニーなら猿でもできるのでは?)
そして、男性が「女性のオナニー」に対して、なんらかの憧憬を描いていたのではないだろうか?
つまり、オナニーする女性はカワイいのである。
でも、資料の読みがあまいという批判もあるか。
しかし、網野善彦が「旅行する女性の性は解放されていたのでは?」という立論。逆に日本では性に対して比較的、女性に主導権があったのではと考えさせられる。
つまり、、、なんだ、、、その、、、