黒光りするチョコ
く、くまちゃん。少し早いけど、はい。バレンタインのチョコレート。
えっ? 逆チョコでもないし、僕がガトーショコラとか作ったら、くまちゃん引くかな? と、思って、手作りとか、重いでしょ。
えっ? そんなつもりぢゃないよ。そんなの違う。
(カーーーッ!)そ、そんなこと、恥ずかしくて言えないよ。
えっ!? いや、くまちゃん! 僕を捨てないで!
ダっ、、、はい、わかりました言います。
えっ! でも、、、っち、違うの! 言います。僕が言いたいから言うんです。
いっ言います。でも、くまちゃん聞かないで!
もう! いぢわる。くまちゃんに聞かせたいから言います。ちゃんと聞いてください。
(、、、ぎゃーーーっ。こんなこと言ったら後戻りできない)
くまちゃんの、大っきくて、黒光りするアレのことを考えていたら、黒光りするコレを選んでしまいました。
くまちゃんに、コレを差し上げますから、僕にくまちゃんの黒光りするアレを食べさせてください。、、、えっ? はい。お願いします。食べさせてください。
うえ~~ん。大きすぎて全部入らないよ、、、(写真のこと)
どんどん、くまちゃんに溺れてっちゃうよ。
でも、「ただ不器用だけれど好きなものを好きなだけで十分」って思えないんだろうね。