脅迫事件
どっかで、ストーカー被害で一家、惨殺されているのに、自宅をピンポンされただけで警察が動くなんて、、、
官憲が完全平等なものではないのは判っていても、この治安格差には愕然とする。もっとも、あの人も殺されちゃえばよかったのに、、、ではなくて、惨殺は食い止められなかったのか? の方だけど、、、
たとえば、MDMAの事件の顛末や官憲発表を見ていたら、あの企業と官憲の密接な関係は推して知るべしだよね。そうなってくると、やっぱ、あの治安格差というのは、コネクションの太さなのか? という推論はぬぐいきれないわけで、別に、自分自身に不利益を被っている訳ではないから、どっちでもいい話なんだけど、、、
「脅迫」なんて犯罪は普通に「○○ちょうだい」と言っただけでも相手の取り方で成り立つ犯罪だから、別に後付けでもいい訳で、そうなってくると、容疑者の「思想信条の変化」というのは、学術的な興味がわいてくる。やっぱ「病理的よね」って言われて終わりなんだろうか?
あの人はさ「HOPE or PAIN」の中で、こういう事って、頻繁にはないけど、時々あるんだよねって公表してるなんだよね。その中で、犯罪者扱いされた彼の気持ちって? ある意味、オレの分身なんだな。
まあ、犯罪者に共感してしまうのは、ある種の病理なのかもしれないけど、あの人の作品を通じて感じる直感は、あの人が加害者で、容疑者の方が被害者だよね。もう、ここまで来たときに官憲というのが、正義のナタをふるえるのか? といったらノーだろう。まあ、官憲の正義なんてこんなものよ。
いや、別に直接的に関係ないから、どっちでもいいんだけど、、、