著作権者って、、、
あっくんに、変なムシがついちゃってさ、ネットにおける権利侵害というか、誹謗中傷の好例と言ってしまうと、被害者に失礼か?
なんかいかにも浜崎氏が著作権者で「悪」だ的な言説に聞こえるかもしれないが、それは、そうではない。
というのは、音楽著作権の特殊性があるからだ!
音楽著作権協会が委託を受けているという状況を見逃してはいけない。
たとえば、ある楽曲が〈病理〉を引き起こすトリガーとなっているとしたら、それは協会に、その責任があり、そのような〈病理〉が発展しないように策を講じる責任が存在しないか? 協会が〈病理〉に対して社会活動ができないだけの保証をしないといけないのではないか? そんなに不思議な話を、僕はしているのだろうか?
そりゃあ、創作者には創作者の責任があるさ、その創作者をプロモートする企業にも、もちろんだよね。
しかし、権利を委託管理されている組織がある以上、〈病理〉のような状態を最小限にとどめる責任を協会が持っていると考えるのは間違いぢゃないだろう。