かくして薬害は広まる
ここで副題発表「音楽のニルヴァーナ」別にニルバーナでもアポトーシースでもいいのだが、ニルヴァーナ。固有のバンドを指す言葉ではないんだけどね。
あの「いつ会う?」というのも不思議だよね。まがりなりにも音楽やってるんだろ? 友達の友達の、、、友達が目的の相手とか、リアルなコネクションは考えないのかな? 自分がめぐまれた環境にあるから、そう思うだけなのかな?
「Lady Dynamite」
「Sexy little things」
もう意訳すると体を為さなくなるから止めとく。なんて言うの? 日本の深夜にやってる米国ドラマみたいな感じ。それも20年くらい前の。
フェミニストになっても幸せにならないぢゃん! プン! 的な、今、思うと1種の〈勘違いをした女性〉これを難なくこなせるのは、1種の独壇場だよね。「なんとかの空」なんて、額田やえ子が松金よね子氏に言わせるような台詞だよね。
これも「そ」の音が「と」に聞こえて、そんな諺、知らないな、、、と思ってしまった。意外に歌詞カード読まない人なんだよね。
ミュージッククリップ、いっとこうか?「Sexy little things」最初のコンセントから血が出るのって意味不明なんだよね。あえてのグロにしてもレゾンデートルが感じられない。1種のロンドン風なのかな?「Microphone」と1倶なつくりなんだけど、1種の出オチ。いや、たぶん「rule」に1種の頂点があって、あえて、その頂点を捨てた「0」をなんか表現してるから「0」なんだよね。あれだけ、ごちゃごちゃしてても、たぶん「0」
逆に言わせてもらうと「Lady Dynamite」は可能性を感じるね。本編とメイキングが、ひっくり返る瞬間が、たぶんその先にはある。たぶん浜崎氏は、それに気づいてて、あえての押しなんだと思う。
でも、なんて言うの「芸能界」というのはイジられてナンボの世界なのかもしれないけど、あのイジりの下品さって、本人が気づいていない分だけ悲しいよね。それを誰も指摘できないのか? あえて無視してるのか? 影響力のある人たちだけに、笑いにも品性をもってもらいたい。