2題
※あの梵字が読めないのは、あなたのスキルのせいぢゃない
aum6だと思う。ある意味一番有名な梵字だ。
生まれ年の守り本尊を意味するとか、一蓮托生のシンボルというのは間違いであるということは、読みがわかれば、ウチのサイトの情報から判るだろう。
梵字の識字率をあげようとしているのに、あんな解りづらい梵字を報道されたら、困っちゃうよね。
多言語化の将来を考える上で、梵字識字率を3%なり5%なりにあげておくことは、大変、重要。
※現・名古屋城の歴史的意味
コンクリであることに対して毛嫌いする向きもあるようだが、築50年をむかえ、復元天守という意味合いを超えた歴史的意味があるようなきがする。
やはり、戦後復興の象徴なのである。大曽根や守山に工場があるように名古屋城の復元天守は名古屋の都市計画の中に組み込まれている。
現・名古屋城を語ろうとすれば、当然、戦争の話になる。先の大戦を語るよりしろになっている。まあ、なぜ名古屋城天守が焼けることになったかの説明は必要なのだろうが、、、
やはり、現・名古屋城には、壊すには、モッタイナイ、歴史が歴然と存在する。もし、その場所に木造天守を建てるとすれば、現・名古屋城の移築は必至だろう。
名古屋港の辺りがいいのではないだろうか?
ポートタワーやポートメッセの遠景にコンクリの現・名古屋城。けして悪い風景ではない。