蛇足
「NOTHING FROM NOTHING」
これこそアートなのではないか?
http://www.youtube.com/watch?v=K5yD55F91Kc
http://www.amazon.co.jp/dp/B000064EYQ/
http://ja.wikipedia.org/wiki/NOTHING_FROM_NOTHING
EAST END×YURIがいて、「あれがラップ?」という疑問符が投げかけられていて、彼ら自身、あの体裁からの脱却のようなことを悩んでいたときに出た作品ととなるのか? この作品は、一見、2匹目のドジョウのように見えるが、そうではない。
タイトルの「虚無から虚無へ」という言葉からも判るようにEAST END×YURIに対するアンチテーゼなのである。それを「EAST END×YURI風にさぁ、、、」みたいな言われ方をする中で、きちんと昇華している。
また、歌詞にも注目したい。浜崎あゆみ氏の歌詞の源泉を感じるのは、筆者のみではあるまい。
現在、あの企業が「権利所有者」のようだ(元社長の声明のコピペ、偽文書かな?)。
あの企業の版権ビジネス(所属タレントの過去の作品について企業で一括に管理するような商法)のはじめに近い事例なんだな。
権利がちゃんとしているのなら、是非、正規音源で聞きたいものだ。(まあ、YouTubeは準公認か?)
こんなのも、あるらしい。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0002SNEI0/
あの時代らしい。。。荒れてたよね、2004年。