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2題

「音楽なんて、どーせ、どうにでもなればいい」と言わんばかりの別題。でも、クソアーのせいで、あの電気仕掛けの乗り物に乗れなかった。(どうも、そもそも乗れなかったらしい、、、)やっぱ、ダメだね。どうしても、音楽に対する生理的嫌悪感が消えない。(あくまで個人的な感想です)

奈良国立博物館
大遣唐使展
 意外に渋い展示。音声は、藤原仲麻呂。新館西館の改修だったか? 本館の展示替えだと思ってた。
 本館の展示は、常設展でも奈良とか奈良時代のビジターセンターの役割をします的な展示だよね。
 薬師寺の聖観音って台座って複弁だったか。平城京時代ではないよね。複弁の発生って意外に難しいのか? 奈良時代前期って藤原京時代を言うことがあるからね。ソレでしょ。

平城宮跡会場(メイン会場)
平城京遷都1300年祭
 しまった! 午後からでは回りきれない。でも、平城京歴史館(遣唐使船)と大極殿の高御座は見てきた。
 奈良博の時間延長を、ねらって歴史館の整理券から、ねらうといいのかも。
「整理券なんて私は聞いてない」ってゴネてる、おばちゃんがいて、もろ『警察24時』だった。おもろい「遠くから来た!」って、もろ、関西弁やん。奈良市内と見た。
 いや、僕は主催者ぢゃないから、こういう切り口で言えるんだけど、、、
 案内が善意の人ぶるから、やりにくい。「規則ですから」「見たいなら、これにこりずに、また、来てください」と、俺なら言ってしまうが、、、

奈良国立博物館
特別展
平城遷都1300年記念
大遣唐使展
100403~0620

平城宮跡会場(メイン会場)
平城京遷都1300年祭
20100427~1107

20100514
『大遣唐使展』 A&Dオーディオガイド 作品リスト附
*自分がどこにいるのか? 見取り図だけでは解らなくなる。とくに本館。本館、久しぶりだからかな?
*展示替えの品のガイドは必要なのか? 不要なのか? 意見の分かれるところだろう。「期間を区切って展示します」とか「前期のみの展示ですが」とか「図録でご確認ください」とか常套句は意外とありそう。聞くだけ聞いとけば図録で確認するだけだもんね。展覧会のストーリー性から必要不可欠の場合もあるもんね。