2人展
岐阜県美術館
伊藤慶二「こころの尺度」・林武史「石の舞・土の宴」
音声ガイドが無料と言うことで興味を持って出かけてみた。
観覧料が800円ということで安いのか高いのか? 3~5百円、音声ガイドにバックされているとすれば借りなきゃ損になるのか?
美術館のかけもちで時間的に借りれないこともあるだろうし、音声ガイド独特の雰囲気が苦手な人もいるだろうし、無料にして見かけ上、観覧料に上乗せしてしまうのは、これからの博物館と音声ガイドの関わりとして実験的だな。
観覧者と音声ガイドを借りる人の割合のデータの蓄積はあるのだろうから、そのデータを補正しながら積極的に活用していくのも1つの手だわな。
内容については現代美術なので差し控えよう。
岐阜県美術館
伊藤慶二・林武史二人展
20110222~0508