マリー・ローランサンとその時代
一宮市三岸節子記念美術館(旧・尾西)
マリー・ローランサンとその時代
-巴里に魅せられた画家たち-
巡回展なので、この時期にしては出色の展示。
1階にマリー・ローランサン、2階1室にその時代の他の作家、2階2室に常設の三岸節子の桜関連。
まずはマリー・ローランサンの画風が好きなのか。好きなら絶対にオススメ。作風の変遷も判るようになっているが、作風が固定化した時期の作品が多く集められている。
その時代は、お気に入りの作家を見つけるいい機会。小磯良平、押し。佐伯祐三の「扉」。荻須は作風の判る数点が展示されている。三岸節子は常設展示の方に「さいたさいた桜がさいた」
一宮市三岸節子記念美術館(旧・尾西)
特別展
マリー・ローランサンとその時代
-巴里に魅せられた画家たち-
2012.0128~0311
一宮市三岸節子記念美術館(旧・尾西)
三岸節子
桜に至る道程(みち)
2012.0128~0401